Kindaichi Kousuke MUSEUM
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  金田一耕助 系統
(研究・書誌方面)
金田一耕助 系統
(映像方面)
金田一耕助 系統
(リスト・情報方面)
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  ミステリ大好き
な人たち 系統
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  おともだち 系統

バスのりば リンクターミナル


金田一耕助 系統(研究・書誌方面)

横溝正史メモリアル 横溝正史メモリアル
  @niftyの横溝正史ファン倶楽部「横溝島」創設メンバーであり、初代代表を務めた早見裕司さんが、横溝生誕100年を記念して立ち上げたサイトです。
また、広いインターネット上に点在する横溝関連サイトの統合リンク集を企図しており、横のつながりを強化してより大きなムーブメントが起こせるよう、計画中です。
地道ですが着実な歩みに、横溝ファンサイトの皆さんもご協力をお願いいたします。
FSUIRI(@niftyサークル)
  横溝正史ファン倶楽部「横溝島」が所属する、老舗ミステリ・サークルです。
「横溝島」の閲覧や参加は、@niftyのIDを取得する必要がありますが(無料)、このサイトでは、ブログ形式で主なサークルの活動や話題を紹介しており、こちらは誰でも読めるようになっています。
「横溝島」を訪れるには、「ミステリファン倶楽部」へのリンクボタンをクリックして、掲示板をご覧ください。
横溝正史エンサイクロペディア
  もはや言わずと知れた、掛谷さんの横溝正史書誌研究サイトです。
2002年7月、いよいよ「横溝正史クロニクル」が羽化して、「エンサイクロペディア」と大きな進化を遂げました!
横溝作品で疑問に思ったことは、まずこのサイトに質問してみましょう。必ずや満足のゆく答えが返ってきますよ!
ニシムラ THE INTERNET SITE 姉妹館提携
  このページを初めて見たとき、あまりの興奮に背筋がゾクゾク震えました。
作品の舞台を、電子地図を利用して説明するなんて、今まで誰が思いついたであろうか!
横溝正史資料館」は、どこかのエセ博物館と違い(笑)、本当に見ごたえのある横溝研究ページです。
金田一耕助アートウエーブ
  ノンさんの描く日本画は、暖かさを感じます。
どんな陰惨な話でも、つねに作中人物たちに暖かい目を注いでいた横溝正史のように、見る者を安堵させます。
そんなノンさんが、横溝作品の心に残る名場面を作品化しているサイトです。
画の持つインパクトに隠れてしまいがちですが、作品に登場するお店や植物を網羅したリストは貴重!
金田一耕助大事典
  伊勢さんの、金田一耕助の事件簿に登場する全人名事典です。
人名事典はライフワークに取っておこうと思っていたのに、こんな素晴らしい出来映えのページを作られて、私はヒッジョーにクヤシーッ!!
それにしても、職業別検索に「尼」とか「犬」とか、片寄った職業しかないのは何故?
襟裳屋
  襟裳屋さんの、「悪魔の手毬唄」へのこだわりが結晶となってできあがったサイトです。
「宝石」連載時の挿絵紹介、現在まで出版された「悪魔の手毬唄」の書影などがあります。
なにより圧巻なのが、本文中に登場する用語解説と、事件のもうひとつの真相を探る小説「幻の中の女」です。
横溝World
  原作ファンの金田一ふみさん(どっかで聞いた名前だぞ(笑))による、横溝世界をさまざまな角度から紹介するサイトです。
すでに金田一役者や作品の人気投票は大盛況です。
今後の更新がおおいに期待されます。
横溝正史ブックカバーライブラリー
  横溝作品のためならカネに糸目をつけないと豪語する(笑)KENさんの、横溝本コレクションの紹介&解説サイトです。
角川文庫で横溝正史を揃えている方には、このサイトで初めて見る表紙もあるのではないでしょうか?
今後の解説文の充実が期待されます。
月刊「姫」 月刊「姫」
  「幻の人」の作者、ひろりんさんこと「姫」のページです。
愛情あふれる「金田一耕助SPECIAL」コーナーは、他者の追随を許さないブッちぎり爆走中! ひろりんさんの美しさに、ド肝を抜かれたまえ!!
花咲か爺さんの犬ホームページ
  「花咲か爺さんの犬」さんによる、登場人物の相関図をメインに据えた「金田一耕助の軌跡」コーナーがあります。
また、原作を知れば知るほど面白い金田一耕助4コママンガも日々増殖中。
金田一耕助研究社
  名谷さんの金田一耕助に対する愛があふれるページです。
さすが工学部はやることが違う、と思わせるのが、プログラムを駆使した「五十音順作品分析」や「シリーズ詳細」コーナーです。
これからは、こういう仕掛けに凝った楽しいサイトが増えていくんだろうなあ、と、ロートルはポツリと呟くのでありました。
横溝正史ワールド
  うららさんの横溝正史研究サイトです。
角川文庫収録作品リスト(便利!)や、金田一耕助の事件年表など、今後の更新が楽しみです。
うららさんも赤と黒を基調にした、鮮やかなイラストを展示しています。画の描ける人は、羨ましいねえ。
鉄血くだらな帝國
  司馬遼太郎からアイドルまで、守備範囲がやたらと広いページです。
「くだらな歴史館」に、独自の年代判定を行なった、「金田一耕助の事件簿」があります。

金田一耕助 系統(映像方面)

GodFarther God Father
  「金田一耕助博物館」を開設するときに、多分に影響を受けた同人誌がありました。
金田一シリーズの映像作品やコミック作品を俎上に上げ、バッサバッサと切り捨てていたその同人誌の名は、「行け行け 金田一耕助」。
その作者であるみかん畑さんとまことさんが、金田一サイトを開いているのをようやく発見しました。ああ、懐かしや。
金田一さんのgifアニメがかわいい「行け行け 金田一耕助」では、現在映像作品の評価、創作、コママンガを見ることができます。
意外や、歴代金田一役者についてのコメントを載せているサイトは、他に見当たりません(金田一耕助博物館調べ)。
当「金田一耕助博物館」の原点でもある「God Father」、優遇しますので更なるご発展をよろしくお願いいたします。
NIGHT CLUB KKK
  当博物館の常連、ゆきみさんのサイトです。
古谷一行の2時間スペシャル(通称古谷一行劇場)を中心に、古谷氏と彼の演じる金田一耕助への愛情を、惜しみなく披露しています。
お遊び企画「かってに横溝」「勝手にキャスト」は、小説やドラマを見た人なら一度は夢想する楽しい企画を実現できるコーナーです、
配役宝典inWEB
  のよりんさんほど、Web上でさまざまな方面に顔が広い方も珍しいです(笑)
彼のもとには最新の情報が集まり、その資料を駆使してこのようなドラマの配役や芸名の改名歴のデータベースサイトが出来上がりました。
特に、テレビ・映画関係者のうち物故された方をリストアップした「墓碑銘」は、見た人の数だけ発見があるはず。横溝ドラマファン必見!
桜日記
  オフでおなじみ池田恵ことこまった狸さんのサイトです。
金田一シリーズに登場する女性に注目したコンテンツは、犯人像の研究や配役一覧など、実に徹底しています。
オークションでの落札商品も羨ましいかも(笑)
御寮人屋敷
  クンフーと金田一映画を愛する巴御寮人の、金田一映画の感想・考察がギッシリ詰まったサイトです。
横溝作品を徐々に読みはじめているということですので、原作との対比など、コンテンツにもいっそう深みが増してくることでしょう。
惨劇クロロホルム 惨劇クロロホルム
  岸部一徳にぞっこんラブな真珠さんのサイトです。
現在一部コンテンツを除いて休止中です。いつの日か復活する日を待ち望んで。

金田一耕助 系統(リスト・情報方面)

真備町ホームページ
  横溝正史が、戦時中から戦後にかけて疎開生活を送り、「本陣殺人事件」などの舞台ともなった旧岡田村を含む、岡山県吉備郡真備町のホームページです。
横溝正史生誕100年を記念し、横溝家疎開宅や作品ゆかりの場所を結ぶ「金田一耕助ミステリー遊歩道」が整備されました。
山陽新聞「文庫旅情」
  山陽新聞に月2回掲載されているコーナーのweb版です。
岡山県の風土・人を扱った文庫を手に、ゆかりの地を訪ねる企画の第1回が、我らが横溝正史の「金田一耕助のモノローグ」でした。
作中に疎開中の横溝一家をよく助け、小説のヒントまで与えてくれた大恩人として登場する故・加藤一(ひとし)氏のご子息にお話をうかがっているのが貴重です。
TomePage
  リストとは、その性質上、完成していなければ活用のし甲斐がありません。
その点、このページにある「金田一耕助シリーズ一覧」「由利麟太郎/三津木俊助シリーズ一覧」「横溝正史・文庫化小説リスト」は、それぞれデータとして使用に耐えうる完成品ばかりです。
まぼろし汲楽部
  やまいさんによるオリジナル&贋作小説、随筆などのサイトです。とりわけ京極夏彦の贋作に力を入れておられる様子。
なぜ京極小説のサイトが金田一リンクに、ですか? もちろんそれなりの理由があります。
「贋作もどき<シリアス編>」コーナーの「探偵」という作品は、当博物館のお客様なら必読です。
京極ファミリーと、われらが名探偵が、かくも素晴らしき邂逅を果たしていたとは、誰が考えたでありましょうか!
横溝正史作品考察 Yes-men Sabotage Laboratory
  「横溝正史作品考察」は、その名のとおり、さまにべさんの横溝作品考察ページです。
作品ごとに、登場人物やストーリーをていねいに紹介しています。
金田一耕助事務所
  金田一さんと同居している、助手の楽子さんが、名探偵を観察した記録を公開しているサイトです。
時折りご本尊も登場するので、金田一追っかけの皆さんはすぐさまアクセスすべし!
といっても、この金田一さんは古谷金田一が8割入っているので、石坂金田一やトヨエツ金田一、西田敏行金田一などとは、まだまだ同居の可能性がありますぞ!
WILDER'S HEAVEN
  「金田一耕助掲示板」にもよくお越しいただいている、ミミさんのゲームイラストと小説などが掲載されているサイトです。
「本の紹介と感想」No.5探偵特集のコーナーにて、金田一作品について採り上げています。
横溝正史を知らない若い読者が増えてきたとお嘆きのミミさんに、ぜひともエールを送ってあげてくださいね!
KANAAN-PEPOのToyBox
  PEPOさんの、まさにオモチャ箱的雰囲気がいっぱいのページ。
猟奇探偵倶楽部」では、事件の舞台ごと、探偵ごとなどの作品分類を行っています。
金田一耕助探偵事務所
  わかんないさん主催の「金田一耕助シリーズ」応援サイトです。
現在休止中ですが、蝶が死んでもまた美しくよみがえるように、必ず帰ってくるはずです。

ミステリが大好きな人たち 系統

仁木悦子メモリアル
  つなさんによる仁木悦子研究サイトです。
小説、童話から賞の選考まで、仁木悦子の全仕事から、ドラマなど他メディア化された作品まで、統括的に網羅しているのが素晴らしい。
管理人のつなさんは、これだけのサイトを運営しながら、なお精力的に「ミステリ好きのための鎌倉ガイドかまくらのとも」というサイトまで立ち上げてしまいました。
その行動力はぜひ見習わねば!
BAR 「黒白」
  高木彬光研究家にして鮎川哲也ファン、そしてカーキチ(もちろんカーの熱狂的マニヤという意味)というミステリマニアの三冠王、黒白さんが満を持して開設した、驚くべきサイトです。
各ページに配された書影は、古本コレクターと呼ばれる人種にはまさに垂涎モノ。「散財日記」でさらにド肝を抜かれるという仕組みになっています。
古本集めは、ハッキリ言って伝染します(キッパリ)。健全な金田一ファンの皆さんは、そっと見るだけにしておきましょうね。
kure's Homepage
  呉さんの、昭和初期の探偵小説に対する熱い思いが伝わってくるページです。
メインの佐野元春(現在休止中)、ファミコンソフトのコーナーも充実していますが、なんといってもパソコン購入をめぐる奥さんとの壮絶なバトルレポートが、読むものの涙をしぼります。
HPを開設している世の旦那さん方は必見!!
横丁の名探偵
  夢の密室さんことたっくんさんのサイトです。
古今東西のレアなミステリを、ことごとく読破しては定期的に感想を上げられる、木魚庵から見れば奇蹟のようなサイトです。必見!
春陽堂書店 春陽堂書店
  金田一耕助の事件簿や人形佐七シリーズの文庫でおなじみ、春陽堂書店のホームページです。
乱歩ページの作り込みの深さをみても、やっぱりタダモノじゃない出版社だってことがわかりますね。
ミステリチャンネル ミステリチャンネル
  CS放送「ミステリチャンネル」が運営するサイトです。
その名のとおりミステリドラマの専門チャンネル! 土曜ワイド劇場の明智小五郎シリーズや、アルセーヌ・ルパンのドラマなど、地上波では滅多に見られない貴重な作品を放映してくれます。
2000年4月には、小野寺昭の「真珠郎」「仮面舞踏会」、中山仁の「鬼火」などを放映しました。

おともだち 系統

逝川堂本舗:早見裕司とジュニア文庫博物館
  綺譚小説家・早見裕司さんのお仕事の情報&ジュニア文庫のデータページです。
早見さんのジュニア文庫にかける情熱は、本業もしのぐほど、いや本業に次いですばらしく熱く、将来は充実したデータベースが開陳されることと期待できます。
ほぼ毎日更新の「うらそえ日記」や、まるでお茶会を思わせるなごやかな雰囲気の掲示板は必読!
やすこの部屋 やすこの部屋
  大学の近世文学ゼミの先輩です。
「Flower Garden」のコーナーでは、皆さんからのリクエストを受けて、四季の花々のイラストを描いてもらえます。
また、全国の花好きが作るホームページが、リレー形式でリンクして、「花リレー」を行っています。
ぜひここから花の旅へおでかけください。

(C) 1997-2005 NISHIGUCHI AKIHIRO