【第１シリーズ】 犬神家の一族 本陣殺人事件 三つ首塔 悪魔が来りて笛を吹く 獄門島 悪魔の手毬唄 【第２シリーズ】 八つ墓村 真珠郎 仮面舞踏会 不死蝶 夜歩く 女王蜂 黒猫亭事件 仮面劇場 迷路荘の惨劇	って、何? （「僕たちの横溝正史シリーズ」執筆者紹介）
	「金ちゃんファミリー」とは？ 　「金田一耕助博物館」の「映像ご意見板」なるコーナーで知り合い、あろうことか、ホストの木魚庵を差しおいて勝手に仲良くなってしまった、不届き千万な集団。 　あんまりうらやましい……、いや失敬なので、この際表舞台に登場してもらって、ホストの苦労を骨の髄まで味わってもらうことにした。今後はこれに懲りて、いっそう木魚庵とは距離をおきたがるのが目に見えるようである。 　なお、仲間割れを誘うため、自分以外のメンバーについて、プロフィルを書いてもらった。各人の力関係がうかがえ、なかなか面白いので読んでいただきたい。 　また、それぞれの名前をクリックすると、直接メールが送れるようにもしてある。励まし、反対意見、説教など、読者の好きなように使用してもらいたい。メンバーの近くにお住まいの方は、このフォーマットを用いて出前を注文してみるのも一興である。 　ただし、その結果として「金ちゃんファミリー」への入会を、熱心にすすめられることになったとしても、ホストは一切関知しない。 ◆ ちょっとだけ補足：当コーナーの執筆と同時に、ＣＳ放送「ファミリー劇場」に横溝正史シリーズの再放送リクエストを熱心に行ない、その実現を可能にした一面も持つ。 　その功績をかわれて、ファミリー劇場のインタビューコーナー「ファミリー探険隊」の第１回、古谷一行をゲストに迎えたとき（2000年1月放映）には、撮影協力として「金田一耕助博物館」と同時にエンドクレジットに「金ちゃんファミリー」の名前が流れた。 ファミリー劇場「ファミリー探険隊」より 古谷氏に重ねてクレジットを映すという、 イキなはからいをしてもらいました。 文 東京都在住にして「金ちゃんファミリー」のリーダー格。「私は、ちょー真面目」とは本人の弁だが真意は・・・？　横溝文学とドリフターズをこよなく愛する、実は楽しいお兄ちゃんだ！ 金ちゃんファミリーの名付け親。東京在住。ギターを弾く一方、神社仏閣を見て歩くのも好きという風流な趣味の持ち主。そして“緑”フリーク。いつも楽しいメールをくださいます。 殿（けんいち） 岩手のカトちゃん・好感度Ｎｏ１・金ちゃんファミリーの特攻笑隊長。 「俺が笑わさんで誰が笑わせんだっ！」 日和警部のギャグを愛する、おちゃめな２？歳。 ファミリー最年少。とっても親切な方です。いつもお言葉に甘えさせてもらってます（＾＾）。岩手県在住。AV機器に明るく、中国語にも詳しい。またの名を“殿”といいます。 しまぴー 京都っ子・猫好き・ＭＡＣの使い手。 「たくさん、たくさん読んだのよホホホホホ」 高岡健二にお目めウットリの、ステキな？歳。 京都在住にして「金ちゃんファミリー」のＮｏ．２。ファミリーの紅一点という意味から言っても貴重な存在。そして博学にめっちゃ強い。横溝作品の他に眉村卓、筒井康隆も大好き！ ゆきみ 音楽好きで作詞作曲もこなす。漢字の読みに自信アリ。 「文章を書くなら私におまかせよ、そうおまかせよ！」 木ちゃんチェックもなんのその。「横溝シリーズ」を感覚でとらえる精力的な？歳。 兵庫県在住の女性です（これで紅２点だ！）。 TVシリーズ再放送を６〜７回もみたという幸運な方。 古谷一行氏とTVシリーズをこよなく愛されてます。 ちなみに、ペンネーム「ゆきみ」の「ゆき」は一行の「行」だそうです。
(C)　2003　NISHIGUCHI　AKIHIRO (C)　1998-2001　SUZUKI FUMIO　/　HONDO KENICHI　/　SHIMAMURA KAYOKO

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