Kindaichi Kousuke MUSEUM
金田一耕助博物館に
ようこそ!

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├金田一耕助異聞
│ 「そう正史は囁く」
├横溝正史秘話
│ 「正史伝承」
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金田一さんの現場検証

展示室:木魚氏の蒐集品

木魚のおと

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★ 当博物館のごあんない ★

 金田一耕助博物館にようこそ! 私は、館長の木魚庵と申します。
 当博物館は、日本の探偵小説史上屈指の名探偵として名高い金田一耕助氏の功績をたたえ、その偉業をあらゆる角度から研究する目的で、1997年5月25日に設立されました。
 金田一耕助氏に関することなら、何でも盛り込もうと欲ばったため、分野が多岐にわたってしまい、お客様が館内で迷われるのではないかという心配をしております。
 そこで、全体を次のように、大まかにカテゴライズしました。
 

★事件簿編さん室

金田一耕助の原作や、横溝正史自身についての研究・考察を行なっているコーナーです。

★金田一耕助図書館

金田一耕助シリーズが、どのような形で出版され、またコミックやパロディなど、後にどのような影響を与えたかを紹介するコーナーです。金田一作品が歌舞伎や先行文学から受けた影響についても考察しています。

★金田一耕助視聴覚室

映画やドラマ、舞台、ラジオなど、小説世界から飛び出して演じられ続けてきた金田一耕助を紹介します。

★金田一さんの現場検証

事件に登場する舞台や、映像作品のロケ地などを実際に訪れ、現在の風景を紹介します。
★博物館展示室:木魚氏の蒐集品
館長兼キュレーターでもある木魚庵が収集した、金田一耕助関連商品を紹介します。現在開設準備中。

★木魚のおと

コーナーとして形になる前の、新説・珍説・伝説をとりとめもなく書き散らしているページです。

 意見交換のための掲示板なども用意してございます。
 どうぞお気軽にお立ち寄りください。
 
「金田一耕助博物館」のあゆみ
当「金田一耕助博物館」が、
横溝正史作品及び金田一耕助普及のために、
わずかながらの貢献をしてきた履歴です。
 
2010年7月18日
SEIGA Creative Evolution スプラウト・スクロール(銅版画展示会)
「杉本一文トークセッション + オリジナルカバーアート」

横溝作品の角川文庫の表紙を手がけた
杉本一文先生のトークイベントに
司会進行役として参加。

当時の思い出話から、銅版画家としての
活動にいたるまで、楽しいお話を
たくさんうかがいました。

(写真は左から木魚庵、杉本先生、一徳会の
舞台で金田一耕助を演じている太平氏)
金田一耕助the Complete
 
2006年5月24日
J-WAVEプログラム「TOMORROW」
横溝正史展 「明日の出来事」電話出演
横溝正史が誕生日を間違えて覚えていた件について

「横溝正史秘話 正史伝承」における自説を、
ナビゲーターの金剛地武志氏を相手に
解説させていただく機会を得ました。

左は、出演記念として頂戴した番組の録音CD
 
2004年6月発売
メディアファクトリー ダ・ヴィンチ特別編集6
「金田一耕助the Complete」

●コーナー執筆●
金田一耕助の意外と華麗なる人脈(原図)
人間・金田一耕助をもっと知るキーワード10
いよッ!待ってました!! 名文・名セリフ
パスティシュ(贋作)までが傑作だ!


そして…
●全体監修●
 
(西口明弘 名義)
金田一耕助the Complete
 
2002年10〜2003年1月
吉備路文学館「横溝正史展」
横溝正史展 ポスター・雑誌・台本など約50点を出展協力


提供/木魚庵
 
 
2002年10月18日放送
テレビ東京「芸術に恋して!」
芸術に恋して! インターネット人気投票として
当博物館の「原作ベスト投票」が登場!
 
2002年1月発売
光文社文庫「金田一耕助の帰還」
金田一耕助の帰還 作品解説(執筆浜田知明氏)に
横溝正史の中絶作品「黒い蝶」が
「渦の中の女」の改稿であることを
確認したとして、木魚庵の本名が記載
 
2000年1月放送
ファミリー劇場「ファミリー探険隊」
撮影協力としてクレジット!
質問内容や資料(フリップ)の監修、
また古谷さんの後ろに映る書籍類や、
司会のきだつよし氏着用の
金田一衣装などをお貸ししました。
ファミリー探険隊
 
「GON!」1999年3月号
古谷一行の金田一耕助ドラマ特集
「GON!」特集ページ 協力/木魚庵のはずが、
なぜか木魚「
」に!(笑)

木魚「奄」


(C) 2006 NISHIGUCHI AKIHIRO